里山ジャズメッセンジャーズ

「里山ジャズメッセンジャーズ」コンサート開催のお知らせ

秋深まる里山の風景の中で、ジャズの生演奏を楽しみませんか?

開催日: 2024年11月10日(日)
時間: 開演 14:00~16:00(開場 13:30)
会場: 大谷里山農園(多摩丘陵病院前)
入場料: ¥3,500

出演:
松島啓之(トランペット)
横濱良太郎(トロンボーン)
寺井雄一(サックス)
平手裕紀(ピアノ)
金子健(ベース)
山崎隼(ドラム)
山田夢子(ボーカル)

メンバー紹介

素晴らしい演奏を通して、皆さまに癒しのひとときをお届けします。地元の自然に囲まれた特別な空間で、心地よいジャズの音色をお楽しみください。

            

◎お申込み・お問い合せ先 notoro1970@gmail.com

 お申込みの方は、お名前・人数・メールアドレス・駐車場使用の有無などをお知らせ下さい。

里山ジャズメッセンジャーズ

松島啓之(トランペット)
1967年神奈川県藤沢市生まれ。中学時代にブラスバンドでトランペットを始め、ジャズに目覚める。高校卒業後、バークリー音楽大学に留学。ハードバップ色の強いスタイルで注目を集める。日野元彦、峰厚介、本田竹廣、小林陽一等のグループで活躍。5枚のリーダーアルバムをリリースしている。現在は自己のグループの他、熱帯ジャズ楽団やルパンティック6などで活躍中。

寺井雄一(テナーサックス)
 1986年東京生まれ。16歳からテナーサックスをはじめ、2005年洗足学園音楽大学ジャズコース入学。サックス及びフルートをボブザングに師事。在学時よりリーダー、サイドとして演奏活動をはじめ、卒業後は演奏活動のほかピアニスト船山美也子の主催する音楽教室BBミュージックアカデミーにてサックス、フルート、音楽理論及び作編曲の指導などで後進の育成やアマチュア音楽家の育成や演奏機会を設けるために色々活動中。

山崎 隼(ドラム)
 2001年愛知県生まれ。両親の影響で3歳からドラムを始める。9歳でライブ活動を開始し、高校在学中には一線級のジャズ・フュージョンミュージシャンと共演を重ねる。高卒後、プロとして
活動を開始。現在、活動拠点を東京に移し、ジャズ・フージョン・ラテンなどジャンルを問わず、セッションドラマー、スタジオミュージシャンとして活躍中。

金子健 (KEN KANEKO) Bass
1964年、東京生まれ。国立音楽大学卒業後演奏活動をはじめ、同時に高校の音楽講師も6年間つとめる。コントラバスを松野茂(国立音楽大学)、永嶋義男(東京芸術大学)両氏に師事。ジャズ・ベースを池田芳夫氏に師事する。 ‘93年、岡安芳明(g)『Midnight Groove』(キングレコード)に参加後、山本剛(p)、大隅寿男(ds)、阿川泰子(vo),中本マリ(vo)等、多くのミュージシャンと共演。参加したアルバムも多数。2005年には、自己のリーダー作 『I Like It !』Ken’s Trio+1(WNR)を、つづく2006年には2nd CD 『The Chant』 Ken’s Trio(WNR)発表。また、2006年より国立音楽大学演奏応用(ジャズ)コースの非常勤講師も務め、後進の指導にもあたっている。
2007年以降は山下洋輔(p)Special BigBand、寺井尚子(vln)カルテット、矢野沙織(as)カルテット等のツアーにも参加している。

山田夢子(ヴォーカリスト)
国立音楽大学卒業。在学中より合唱団に所属し、国内・海外のコンクールやフェスティバルに参加。様々な出会いをきっかけに自由な音楽、JAZZに目覚める。セッションでvo.梶原まり子とgt.橋本信二に出会い師事。現在、ソロボーカルとして都内、神奈川、千葉、埼玉方面ライブハウスやクラブ、レストランでライブ活動中。 スタンダードナンバーの旋律の美しさと肌で感じるリズムを大切にしながら、親しみやすい素直な声で心に響く歌を多くの人に届けるべく音楽活動を続けている。
JAZZボーカルユニット『Roselili』のひとりとしても精力的にライブ活動を行うとともに、合唱指導、ボイトレ指導、アンサンブルでの演奏活動も行っている。

平手裕紀(ピアノ)
1994年愛知県生まれ。幼少よりピアノに慣れ親しみ、9歳からトランペットを始める。愛工大名電高校吹奏楽部でトランペットを務め、全日本マーチングコンテストで金賞を受賞。名古屋音楽大学ジャズ科ピアノ専攻を首席で卒業。ジャズピアノを水野修平氏、後藤浩二氏に、トランペットを藤島謙治氏に師事。作編曲家として企業CM音楽の提供やアレンジ、またキーボーディストとしてポップスバンドのサポート、レコーディングなど、多方面で活躍中。これまでに自己リーダーアルバム「First Step」をリリース。2018年シアトルにてマルチプレイヤーJay Thomas氏とレコーディング、「The Promise Jay Thomas and Micheal Van Bebber Quintet IntroducingYuki Hirate」をリリース。2019年にはシアトルで行われたEarshot Jazz Festival に出演、現地で高い評価を受ける。これまでにケイコ・リー(Vo)、五十嵐一生(Tp)、大坂昌彦(Dr)、ジェイ・トーマス(Tr)、小濱安浩(Ts)、池田篤(As)、岩持芳宏(Bs)、藤山E.T.英一郎、など国内外を代表するミュージシャンと共演。現在、自己のリーダーカルテットの活動を中心に、数多のセッションで全国的に活動している。

横濱良太郎 (トロンボーン)
 国立音楽大学ジャズ専修卒業。ビッグバンドやジャズアンサンブルを通して即興演奏力や表現力を磨く。また、SEIKO Summer Jazz Camp の卒業生ライブにも出演、現在は自己のクインテットを率いても活動中。